諏訪頼豊
2023年08月13日
2000年02月01日
諏訪頼豊
列伝
武田家臣。満隣の嫡男。諏訪衆の筆頭を務めた。弟・頼忠とともに諏訪大社の再建に尽力。主家滅亡の際、武田家離反の進言を退け、鳥居峠の戦いで討死した。
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諏訪頼豊は、諏訪満隣の嫡男。通称は新六郎。諏訪衆の筆頭として活躍し、信玄の駿河侵攻でも戦功をたてました。弟・頼忠とともに諏訪大社の再建に尽力。織田信長の甲州征伐では、武田家を離反し諏訪家再興をもとめる家臣の進言を退けて、鳥居峠の戦いで討死しました。