2022年05月30日
2000年08月03日
2. 坂本龍馬年譜(二)
文久二年 (1862年) 坂本龍馬28歳 | |
1月14日 | 武市半平太の使者として長州萩を訪問する。
『江月斎日乗』
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1月15日 | 長州藩士・久坂玄瑞と面談する。
『江月斎日乗』
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1月17日 | 久坂玄瑞と再び面談する。
『江月斎日乗』
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1月21日 | 久坂玄瑞から武市半平太宛の手紙を託される。
『江月斎日乗』
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1月23日 | 萩を出立する。
『江月斎日乗』
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2月8日 | 大坂の住吉陣営を訪問する。
『維新土佐勤王史』
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2月29日 | 土佐に帰国する。
参考『福岡家御用日記』
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3月上旬 | 親戚の広光左門から旅費として10余両を借りる。
『維新土佐勤王史』
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3月24日 | 沢村惣之丞とともに脱藩する。
『3月25日付 平井収二郎書簡』
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3月25日 | 高岡郡檮原村の那須信吾方に宿泊する。
『覚・関雄之助口供之事』
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3月26日 | 伊予大洲領泉ヶ峠で一泊する。
『覚・関雄之助口供之事』
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3月27日 | 長浜の冨屋金兵衛方に宿泊する。
『覚・関雄之助口供之事』
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3月29日 | 長州三田尻港に到着する。
『覚・関雄之助口供之事』
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4月上旬 | 沢村惣之丞と別れて九州を巡歴する。
『維新土佐勤王史』
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6月11日 | 大坂で沢村惣之丞と再会する。
『維新土佐勤王史』
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7月23日 | 大坂で桶口真吉と会い、1両を贈られる。
『遣倦録』
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8月-日 | 江戸に到着し、千葉定吉道場に寄宿する。
『維新土佐勤王史』
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閏8月26日 | 間崎哲馬、門田為之助、上田楠次と会飲する。
『滄浪遺稿』
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11月12日 | 武市瑞山とともに「萬年屋」で久坂玄瑞、高杉晋作と会飲する。
『江月斎日乗』
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12月4日 | 間崎哲馬、近藤長次郎とともに福井藩邸を訪れ、松平春嶽への拝謁を願い出る。
『枢密備忘』
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12月5日 | 間崎哲馬、近藤長次郎とともに松平春嶽に拝謁する。
『続再夢紀事』
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12月9日 | 近藤長次郎とともに福井藩邸を訪れ、松平春嶽から勝海舟への紹介状を与えられる。
『枢密備忘』
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同日 | 近藤長次郎、門田為之助とともに勝海舟をたずね、その門人となる。
『海舟日記』
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12月12日 | 千葉重太郎とともに陸路を京都へ出立する。
推定『千葉一胤家譜』
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12月29日 | 千葉重太郎とともに兵庫の勝海舟をたずねる。
『海舟日記』
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